この作品は18歳未満閲覧禁止です
光と首輪、絡まる鎖
第1章 出会い
「っあ、こはる、痛いっ?」
「だ、いじょう、ぶ」
痛くはない。
でも質量がすごくて、熱くて、
ゆっくり入ってきているだけなのに
すごく、気持ちよかった。
ゆっくりと抽送を繰り返し、
時間をかけて入れてくれる。
「あと半分っ、かな、大丈夫?」
あと半分!?
そんなのわたしの中がいっぱいになってしまう。
「ちょ、っと、こわい・・・」
そう言うとわたしの体をぎゅーっと、
わたしのことが好きだと言ってくれるみたいに
抱きしめてくれた。