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第3章 彼女

ビクンビクンと体が大きく跳ねて
天井の一点だけを見つめていた。




「はぁ・・・はぁ・・・こはる？」



光さん・・・わたし他の人として

イッちゃったよ・・・





光さん・・・光さん・・・





「ここすごい、ヒクヒクしてる・・・」



賢児さんの手が花芯に触れる。




「っああぁーっ、いっやあっ・・・！」



それだけでまた、絶頂に達したような快感で
体がビクビクと反応する。




「こはる・・・えろい・・・
　まだイッてるの？」





そう言うと割れ目に指を差し込まれる。