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光と首輪、絡まる鎖
第3章 彼女



「、ありがと」


賢児さんに手渡すと
わたしから指を抜き、
勃ち上がったモノに装着した。



抜いた手を賢児さんはぺろぺろと舐めると

「こはるの、濡れすぎて手首までびちょびちょ」

と言って嬉しそうに笑った。




「こはる・・・?、入れるよ・・・」





そう言うとゆっくりと腰を進めてくる。




「っ、締めんなっ、」




光さんのほうが大きいけど
わたしの中をいっぱいにする
賢児さんのソレ。




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