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甘い香りに誘われて
第1章 甘い香りに誘われて
「里子さん、好きだよ」

もう何度目のセックスだろう。

僕と里子は何度も身体を重ねては、抱き合い、キスし合い、また身体を重ねる。

ビクビクと痙攣する里子の姿と、溶ろけた里子の顔が愛しくて、僕は里子をギュッと抱きしめる。

里子から漂う甘い香りに下半身は欲求をおさえる事ができず、それに気付いている里子が巧みに僕の性器をいじりまくる。

「ねぇ、もう一回挿れてほしい」

里子の甘えてくる顔に欲情を押さえきれず、僕はまた里子の性器に長く太い性器をぶち込んだ。
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