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甘い香りに誘われて
第3章 好意は恋へ
里子が会社にやって来て約1ヶ月が経とうとした頃、里子は徐々にではあるが職場の雰囲気にも慣れはじめ、表情は和らぎ、よく笑うようになり始めた。
「ねぇねぇ、里子さんってさぁ、可愛いよな」
ある時僕は後輩にそう言った。
「里子さんが独身だったらさ、絶対ゲットするんだけどなぁ」
そう付け加え、後輩に里子の事ばかり話していた。
「先輩、運命って皮肉なもんですね」
ホント、運命とは皮肉なもんだ。
一人暮らしのアパートへ帰ると、最近はいつも里子の事が頭の中を過ぎっていた。
『里子さん、可愛いなぁ…』
『里子さん、今日も良い香りしてたなぁ…』
ふと里子の事を考えていると、僕の性器が勃起し始めた。
「ねぇねぇ、里子さんってさぁ、可愛いよな」
ある時僕は後輩にそう言った。
「里子さんが独身だったらさ、絶対ゲットするんだけどなぁ」
そう付け加え、後輩に里子の事ばかり話していた。
「先輩、運命って皮肉なもんですね」
ホント、運命とは皮肉なもんだ。
一人暮らしのアパートへ帰ると、最近はいつも里子の事が頭の中を過ぎっていた。
『里子さん、可愛いなぁ…』
『里子さん、今日も良い香りしてたなぁ…』
ふと里子の事を考えていると、僕の性器が勃起し始めた。