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色絵
第7章 満開
もう1つの乾いた筆を取り、

「これがお好きでしたよね。」

手の甲でくねらせて見せる。

ああっ…

悦びと恥らいの混じる貴女の声…

筆をくねくねと揺らし、内腿の膝から太ももへと走らせる。

ふあぁ…んぁ…

艶声が響く。

「お好きですね。感じやすい良い体をお持ちだ。」

反対も筆を走らせる。

んくぅぅ…

「蜜壺が涎を、蜜を溢れさせてますよ。」

会陰の下側に筆を当てる。反射的に閉じる脚を内腿を軽く叩いてたしなめ、そのまま手で抑える。

筆をゆっくりとなぶりながら上げていく。

ンヒャ…んぁ…あん

「このビラビラを花弁と呼ぶのです。」

ック…かべん…

「小ぶりで綺麗なピンク色ですよ。ご主人はあまり弄らないですか?
あまり使ってないようだ。」

フグっ…いや…あの人の話はしないで…

「それはだめですね。ちゃんと相手しなさい、僕とのレッスンを続けたいなら、」

花弁をなぶりながら、教え込む。

いやぁ…せんせぇがいいっ


「それは貴女の務めです。充たされなくても、週に一度は義務を果たしなさい。僕が欲しいなら…
悦びは僕が与えてあげるから…」

ンァァ…わかりましたぁ…せんせぇ…いっぱい下さいっ
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