この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
色絵
第7章 満開
悲しくて涙が出た。

「今日は随分良かったよ。シャワー浴びるから寝てていいよ。」

心の疲れから主人が寝室を出たあとワタシは直ぐに寝てしまった。

朝早く目覚め、シャワーを浴びる。中のモノを掻き出した。自分で触れたことのない部分…

でもあの男の子を身籠りたくなくて掻き出す。
今更遅いのはわかっていても、そうしないと気持ちが収まらなかった。

先生を知らずに平凡な生活を送っていたほうが幸せだったか?

それは違う。
女の悦びを、愛のあるsexを知らない不幸を気づかずにいる幸せなんて色がない。


「先生と先に巡り合えれば良かった…」

シャワーを最大にし、水音に隠れて嗚咽しながら体を洗った。

今日は画材を買いに行く日、そう先生と繋がることを考えて、此処では過ごそう。

料理も先生に食べてもらうと思って愛情を込めよう。此処の仮住まいの生活は、先生との大事な時間のための準備の場所。

買い物を思い、気分を取り直してバスルームを出た。

画材コーナーに行く。
先生から教えていただいた物を探す。
/370ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ