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色絵
第7章 満開
「淫乱女、お前日中他の男に股開いているんだろ。
膝を抱えてオマんこぱっくり開けて見せろ。」

恐ろしい命令に従わざるを得なかった。
主人は何となく先生の存在に勘づいている。
先生が言うには体が変わってきているから気をつけるようにと…

ワタシは腰を上げ、膝に手を置き脚をグッと胸の方に引き寄せた。


「恥ずかしい格好も簡単にできるんだなスケベ女。」

主人は言いながらベルトを外す。

このまま入れられてしまう。先生を思い出して目を瞑る。

カチャカチャと音がして足に何かが触れる。

えっ!?

ベルトはワタシの折った脚を纏めるように、太ももと足首を通り締められていた。

うっ…

主人がネクタイを外し、反対の足も括られる。
更に脱いだワイシャツで両手首まで纏められる。

「しかし淫乱なオマんこだな、虐められて汁垂らしてヒクついてやがる。」

くぅ…

「まだ入れてやらんぞ」

そういって主人は、ワタシのデスクの上から、筆を取る。

「大事にくわえとくんだな。日中も絵を描く時に思い出せ、オマんこがコレで喜んだことを…」

ズボッ…

柄の方が無造作に突っ込まれる。

んんっ、悲しいのに声が洩れる。
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