この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
色絵
第8章 情画
貴女に近づき縄目をほどき、口の筆を外す。
口移しで水分を摂らせる。貴女は赤ん坊のようにそれをコクコクと飲み干した。
蕾の筆だけそのままにして、抱きかかえる。
体勢が変わり、中で暴れる筆に身じろぎながら貴女は僕の首に手を回す。
身を任せる無垢な貴女は、僕の与える快楽を水のように吸収していく。
愛おしい貴女を寝室に連れていき、そっとベッドに下ろす。
「先生、性奴隷の願いをどうか聞き入れてください。」
「あぁ、いつも性奴隷などと自分のことを蔑まなくてよいのです。
さっきは僕が興奮して酷い言い方をしましたが、
貴女は僕の大事な女性(ひと)ですよ。」
「先生…
では、昨日のように先生の筆でワタシの喉を衝いてください。」
貴女はそういって、ベッドの足側に頭を置いて仰向けになり、カクンとベッドの縁から頭を落とした。
「苦しいでしょう。」
後頭部を支え、しゃがんで尋ねる。
「いえ、先生をすべての部分で感じたいんです。
喉まで先生に衝かれて、深く繋がった感じがするんです。」
そんな貴女が愛おしくて口づけする。
口移しで水分を摂らせる。貴女は赤ん坊のようにそれをコクコクと飲み干した。
蕾の筆だけそのままにして、抱きかかえる。
体勢が変わり、中で暴れる筆に身じろぎながら貴女は僕の首に手を回す。
身を任せる無垢な貴女は、僕の与える快楽を水のように吸収していく。
愛おしい貴女を寝室に連れていき、そっとベッドに下ろす。
「先生、性奴隷の願いをどうか聞き入れてください。」
「あぁ、いつも性奴隷などと自分のことを蔑まなくてよいのです。
さっきは僕が興奮して酷い言い方をしましたが、
貴女は僕の大事な女性(ひと)ですよ。」
「先生…
では、昨日のように先生の筆でワタシの喉を衝いてください。」
貴女はそういって、ベッドの足側に頭を置いて仰向けになり、カクンとベッドの縁から頭を落とした。
「苦しいでしょう。」
後頭部を支え、しゃがんで尋ねる。
「いえ、先生をすべての部分で感じたいんです。
喉まで先生に衝かれて、深く繋がった感じがするんです。」
そんな貴女が愛おしくて口づけする。