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色絵
第8章 情画
「もう横になっていいですよ。」
「先生っ」
隣に横になると貴女はしがみついてくる。
口づけして髪を撫でる。
「ナカには上げられないけど、蕾に全部飲ませたからね。
たぶん吸収されて貴女の体の一部になりますよ。」
貴女は頬を染めて恥じらいながらも嬉しそうだった。
「ワタシも先生の一部に成れればいいのに…」
「僕の趣向に合わせて体を変えていくことで、貴女は僕の一部になっていくんですよ。
蕾弄りは嫌いですか?」
「恥ずかしいですが気持ちいいです。」
「そう、どんどん僕好みになっていく。
もっともっと快楽をあげますからね。」
貴女は安心して帰っていった。
もう先生のことで頭がいっぱいだった。
どんどん乱れてイヤらしくなる体を先生は愛してくれる。
お腹の中に先生が注がれて熱くなったのを思い出す。
ああ、先生がワタシの体になる。
満たされて幸せだった。
レッスンは百合と薔薇を描き始める。
花器にワタシが活けたものだった。
先生は2種の花の競演に喜んで筆を進めていた。
「美しいけどイヤらしいですね。」
先生が突然おっしゃった。
「イヤらしいですか?」
「先生っ」
隣に横になると貴女はしがみついてくる。
口づけして髪を撫でる。
「ナカには上げられないけど、蕾に全部飲ませたからね。
たぶん吸収されて貴女の体の一部になりますよ。」
貴女は頬を染めて恥じらいながらも嬉しそうだった。
「ワタシも先生の一部に成れればいいのに…」
「僕の趣向に合わせて体を変えていくことで、貴女は僕の一部になっていくんですよ。
蕾弄りは嫌いですか?」
「恥ずかしいですが気持ちいいです。」
「そう、どんどん僕好みになっていく。
もっともっと快楽をあげますからね。」
貴女は安心して帰っていった。
もう先生のことで頭がいっぱいだった。
どんどん乱れてイヤらしくなる体を先生は愛してくれる。
お腹の中に先生が注がれて熱くなったのを思い出す。
ああ、先生がワタシの体になる。
満たされて幸せだった。
レッスンは百合と薔薇を描き始める。
花器にワタシが活けたものだった。
先生は2種の花の競演に喜んで筆を進めていた。
「美しいけどイヤらしいですね。」
先生が突然おっしゃった。
「イヤらしいですか?」