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色絵
第9章 猫
命令には従う。体はもう躾られている。腕のバランスが取れない分先生が支えてくれる。
2つの椅子に足を開いて立つ。先生が少し屈んで股間に顔を埋める。
ズズッ、ジュルジュル…
ひゃあぁぁ
「こんなに濡らして好きじゃないとは…」
腰を抱えられて降ろされる。余り構ってもらえなかった花が疼く。
「お仕置きにならないでしょうけど…」
先生が手に持っているのは、帯締めを折って束ねた手製の鞭だった。
前もこれで叩かれていたんだ。
狂うほど乱れた快感を思い出しキュンと体が悦ぶ。
ピシン…ピシン…
だめだ、ワタシ…やっぱり正常でいられない。
痛みが快感に変わる理由はわからない。直接気持ちいいわけでもない。
悪い事をして気を引こうとする子供か、どこかにその原因があるのか…
とにかく、鞭で打たれることに、先生に罰せられていることに感じてしまうのだ。
何回かは声を殺して堪える。痛みを堪えるのでなく、快感に悦んでいることを隠す。
ピシン…ピシン…
気持ちいいと叫びたくなるのを堪える。
ピシン…
んぁ…っはぁ
だめ、我慢できない。
ピシン…ピシン…
せんせぇ…ごめんなさい…んあぁ…
ピシーン
2つの椅子に足を開いて立つ。先生が少し屈んで股間に顔を埋める。
ズズッ、ジュルジュル…
ひゃあぁぁ
「こんなに濡らして好きじゃないとは…」
腰を抱えられて降ろされる。余り構ってもらえなかった花が疼く。
「お仕置きにならないでしょうけど…」
先生が手に持っているのは、帯締めを折って束ねた手製の鞭だった。
前もこれで叩かれていたんだ。
狂うほど乱れた快感を思い出しキュンと体が悦ぶ。
ピシン…ピシン…
だめだ、ワタシ…やっぱり正常でいられない。
痛みが快感に変わる理由はわからない。直接気持ちいいわけでもない。
悪い事をして気を引こうとする子供か、どこかにその原因があるのか…
とにかく、鞭で打たれることに、先生に罰せられていることに感じてしまうのだ。
何回かは声を殺して堪える。痛みを堪えるのでなく、快感に悦んでいることを隠す。
ピシン…ピシン…
気持ちいいと叫びたくなるのを堪える。
ピシン…
んぁ…っはぁ
だめ、我慢できない。
ピシン…ピシン…
せんせぇ…ごめんなさい…んあぁ…
ピシーン