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色絵
第11章 無花果
「片足ずつ足を曲げて持ち上げなさい。」

膝下と腿を纏めて括られ、背中の結び目に端が結ばれる。反対も…

M字よりキツく、用のないところは全て纏められた達磨になっていた。

「ククッ…もう濡れてるんですよ。」

蜜壺の入り口から溢れる蜜だけを上手に絡め取られ、目の前で指を開閉して間に引く糸を見せつけられる。

「無様だけど綺麗で実用的な格好ですね。

まずは昨日筆で遊んだ膣の絞まりを確認しましょうか。」


ズブッ…
いきなり3本の指が挿れられる。

ひゃあぁ…

「しっかり指を締め付けなさい。」

ピシッ…

ッハッ…

お尻に鞭が入り、ナカが指の形を読みとった。

「ん…キュッと絞まりましたね…
しばらくこれで治していきましょう。」

ピシッ…ギギ

んぐっ…

ピシッ…

先生の指がバラバラに動き、ナカのイイ所を押す。

「鞭でイクのと指とどっちを選びますか?」

「鞭で…鞭で、もっと叱ってください。」

「お仕置きにならないでしょう?
鞭が好きなんだから…」

「先生…焦らさないで…
鞭が好きな変態なんです。早く、鞭をくださいっ」

「もう、イヤらしい蜜が糸を引いて垂れ下がってますよ。」

指が抜かれ、先生は真下で口を開け、垂れる蜜を直接口で受け止める。
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