この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
メンズセラピスト 〜女性向け風俗の新しいカタチ〜
第4章 初来店
彼女は照れくさそうに返事を躊躇する。僕が書き込む。
「エッチな店ではないし、特に初回はマッサージしかしません」
なおも彼女の追求は続く。
「今までは何もしたことないんですか」
「初回は何もしたことはないです」
一拍おいてから、僕は正直に書いた。
「それ以上というのは、あくまでも相手の希望に沿ってです」
僕が正直にそう告白してからは,彼女は自分のことを素直にあふれるように告白してくれた。
男性のセラピストをネットで探していて、僕の店に来る前に行ったところは、中国人の男性が出てきて、途中で突然胸をもまれて、変な危うい雰囲気を感じたので、マッサージを中断してお金も払わずに逃げるようにして帰ってきたこと。ホストクラブにも定期的に通っていること。
堀さんより格好いい人もいるよと毒舌と笑いも交えて。
「エッチな店ではないし、特に初回はマッサージしかしません」
なおも彼女の追求は続く。
「今までは何もしたことないんですか」
「初回は何もしたことはないです」
一拍おいてから、僕は正直に書いた。
「それ以上というのは、あくまでも相手の希望に沿ってです」
僕が正直にそう告白してからは,彼女は自分のことを素直にあふれるように告白してくれた。
男性のセラピストをネットで探していて、僕の店に来る前に行ったところは、中国人の男性が出てきて、途中で突然胸をもまれて、変な危うい雰囲気を感じたので、マッサージを中断してお金も払わずに逃げるようにして帰ってきたこと。ホストクラブにも定期的に通っていること。
堀さんより格好いい人もいるよと毒舌と笑いも交えて。