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今日もちんこ日和♪
第1章 ただ徒然と・・・


さっそく俺が時々行く街中のパブへ♪

おしゃれな店だ

「何飲む?カクテルもあるよ」

「えっと、お任せします♪」

俺はバーボンの水割り、彼女にはバカルディカクテルをハイボールで注文する

俺「まさか栄子ちゃんと二人きりで飲めるなんて光栄だよ」

彼女「え?どーして?」

俺「いやぁ、ちょっと近寄りがたい感じがしてたんだ」

彼女「今も近寄りがたい?」

俺「いや、意外とそうでもなくて驚いてるよ」

彼女「そーなんだ」

目が笑ってる

それから管弦楽サークルの話し、仕事の話し、俺の話し、いっぱい話した

彼女は良く笑った

ふと俺は彼女を見つめる・・・
ゆっくりと顔を近づけた

伏し目がちに首を傾ける彼女

店中で堂々のキス





「今夜だけ俺の女になってくれないか?」

「もうなってるよ♪」

いただき確定!(*゜∇゜)ノ



が、しかし今でも不思議なのだが俺はそれから行動しなかった?

何故だったのだろう?

あの時速攻でホテルに行ってれば・・・


続く
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