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オナホ女とディルド男
第3章 オナホ女の告白
「そうですね、たとえば、Aという男はアイドル好きで、私の顔にアイドルのグラビア写真を張り付けた紙袋をかぶせたまま、オチンチンを入れてきます。

 挿入している間、そのアイドルの名前を何度も口にします。
 私がちょっと感じて声でも出そうものなら「イメージが崩れる」と言って激しく怒られてしまうのです。

 快楽のままに絶叫することなどできません。

 Bという男は、私を椅子に縛り付けてそのまま挿入するのが好きです。

 ほかにもM字に縛られて動けなくされてから、目隠しとさるぐつわされたまま挿入してくるというように、私を「物」に近づけてから使うことを好みます。

 大抵はAVを見ながら私を使い、AV男優の「あああああ、いくいく」というような台詞に合わせて、私の中に射精するのです。

 Cという男は、とにかく何度も何度も射精して、私の中を精液でいっぱいにした後、中に溜まった精液を確認するのが好きですね。
 この男もまたAVを見ながら私を使いますが、見るAVのほとんどは裏のロリータものという、犯罪者的な趣味の持ち主です。

 いずれにせよ、どの男もただオマンコを使うだけで、会話もほとんどしません。

 特に乱暴なことをされるわけでもないのですけれど、私はなぜか彼らには逆らえず、その上、呼び出されるとそれだけでぐちゅぐちゅに濡れてしまうんです。」
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