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オナホ女とディルド男
第5章 ディルド男、大仕事の時間だ
 それからしばらくの休憩の後、所有者も僕を使った。
 騎乗位で僕の上で腰を振りながら、いつもは声を押し殺す所有者も今日は

「いいっ、きもちぃっ、あぁんっ!」

 とチカほどではないにせよ、比較的大きな声で鳴いた。
 クリトリスへの刺激を求めてか、恥骨同士をすり合わせるように腰を回してくるのも、普段より大胆かつ淫乱だった。

 所有者はその絶頂を迎えるとき、僕に指示を出す。

 「あん、いいよぅっ、あああたしにも、たくさんっ、だしてよねっぅん、あぁんっ!」
 「あいっちゃうっ、いっ、いくっ、いくぅうぅっ!!!」

 いつもとは違う所有者の反応に興奮し、3回目にもかかわらず僕は所有者にも大量の射精をしてあげることが出来たのだった。

 例によってコンドームに溜まった精液を確認して

 「ふふっ、まだこんなに出るんだ。」

 ちょっと満足そうにそう言った。
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