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溺れる
第2章 義兄との一夜
暫くして、布団が重いことに気付いた。

「重い…」

薄明かりの下、人影が見える?
サイドテーブルのライトをつけると…

「えっ?!お義兄さん?」
「あっ、バレちゃったか。」
「放れてください。声、出しますよ?」
「いいよ。出しても。でも、出したら、ママの病気酷くなっちゃうかな?」

そういいながら、賢司は、瑠花の布団を剥いだ。
暴れようとしても、両手を賢司に握られている。

「放して…」
「瑠花ちゃん。大人っぽい身体になってきたね。」

パジャマのボタンを外してく。

「いや…やめて…」

パジャマの前がはだけて、胸が見える。

「可愛い胸。」

胸を揉んでいく。

「やめて…いやぁ…怖い…」
「大丈夫だよ。怖くないから。」

賢司の手が、茂みにくる。クリトリスを触られ、瑠花の身体が少し動く。

「瑠花ちゃん。もしかして、初めて?」

コクン…

「やめて…」
「でもさ、瑠花ちゃん自身は、結構濡れてるよ?」

クチュクチュ…という湿った音が聞こえる。

「それにさ、瑠花ちゃん。ここ刺激するとさ、腰が動くんだよね。なんか、それ見たらさ…」
「いや…やめて…いやぁーーーーーーーーーーっ!!」

賢司が、瑠花の中に入ってきた。

「やめて…やめて…」

賢司が、腰を動かす。

「もう少ししたらさ、瑠花ちゃんも気持ちよくなるよ。」

そう言うと、賢司は、奥まで、突いてきた。

「いや…ンッ…やめ…て…ンッ…」
「ね、気持ちいいでしょ?」

ンッ…ヤッ…ンッ…ンッ…

「心配しないで。ちゃんと、つけたから。」

賢司は、腰の動きを早めると、瑠花の中に出した。

「ごめんね。」

賢司は、瑠花の胸を触りながら言った。

「でも、瑠花ちゃんの身体、反応しやすいのかな?」

賢司の手が、茂みを割って、クリトリスにきた。

「ここ、触ると気持ちいいでしょ?」

苦手な相手なのに、身体が動く。

「なんで?」
「ん?」
「お姉ちゃんの事、好きじゃないの?」
「ん?好きだよ。でも、それと同様に瑠花ちゃんにも興味があるんだ。だから、もうちよっと我慢してね。」

賢司が、また瑠花の中に入る。

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