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大好き詩織
第2章 デート
軽く頷いて
詩織が目を閉じた。

詩織の上唇を俺の唇でチュッ

「ん…」
今度は下唇に軽く吸うようにチュッ…

少ししょっぱくて甘く
何度も吸った…

手を重ねくっついて15分近く続いた。

「ん…んっ…んふぅ…」
詩織が舌を入れたとたんに少しずつ声を漏らてきた。

その声がエロく右手で頭を撫でて
左手ではずっと詩織の手と重なって
たまに強くビクンビクンと体も動いてきた。
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