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大好き詩織
第1章 気まぐれな好き…
好きな人とは、恥ずかしくて話せないが、こういう子なら全然話せる
授業中など、分かんないとこなど聞いたり、休み時間などに部活の話をしたりと話しててとても良い。
俺はロリコンなのかわかんないが、ちっちゃい詩織が可愛くてよく人差し指で授業中に突っつくとこっちを向いてくれる。
なぁに?
可愛い声が小声でつぶやく
何もないよって
困った顔をしながら、前を向いてまた授業を聞いた
その繰り返しをしていたら真っ赤に顔を染めて
もぉ~と
少し怒った感じでゆってくる