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衝動[完]
第9章 番外編Ⅲ
薬のおかげで幾分滑りが良くなり、弥生の秘所は祐の指を今度はすんなり受け入れた。
「は……っあ……。」
「大丈夫……弥生。力を抜いて、息を吐いてね?」
祐の言葉に頷き、弥生は出来るだけ身体から力を抜いた。
くちゅん……じゅぷ……。
「あっ…あっ…あんっ……。」
「痛くない?弥生…。」
弥生はコクコクと頷き、祐の首に腕を回す。
祐は指を2本に増やし、弥生の中を探る。
やがて、ある一点をその指が掠めた時、弥生が背をしならせ、嬌声を上げた。
「あっん!あんっ!せんせ……ダメ……いやぁ……ああ…。」