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衝動[完]
第9章 番外編Ⅲ
祐は弥生の秘所に差し入れた2本の指をぐちゅぐちゅと出し入れさせながら、弥生の胸の飾りに舌を這わせ、時折軽く吸い上げる。
「あっ…あっ…せんせ…そこぉ……。」
「ん、此処、気持ち悦いね?」
祐が微笑むと、弥生は涙に濡れた瞳で見上げて来た。
弥生の髪を撫で、ちゅっと、軽く口付けて、祐は指を引き抜き、熱く昂ぶった自身を弥生の秘所に宛がった。
「せんせ……。」
「恐い?」
弥生は慌てて首を振る。
「大丈夫だよ、弥生。力抜いてね?痛かったら、いくらでもしがみついていいから。」
祐は自身に手を添え、ゆっくりと弥生の中に押し入った。
「あうっ!」