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衝動[完]
第7章 番外編Ⅰ
「感じちゃった?」
くすっと笑う祐に、弥生は責めるような瞳を向ける。
祐はそんなことにはお構いなしで、もう片方の飾りにも触れた。
「い…嫌っ…!」
「嫌?どうして?」
「やだ……やだ…解んないよ。解んない…っ!」
弥生の瞳は潤み、先程よりも動悸が激しくなって来ている。
私、変……。 身体熱くて……なんか……なんか変な感じがする……。 くすぐったいのに気持ち悦くって……。
「ほら、もう固くなって来たね。あんなに柔らかくって小さな乳首だったのに。こんなにコリコリになっちゃって。もっと触って欲しいでしょ?」
祐は両手で弥生の固く尖った突起を弄んだ。
「あっ…あっ…あんっ…嫌っ…せんせ……やだぁ…。」
「嘘……。もっと触って欲しいって顔してる。もっとHなこと……して欲しいでしょ?」
祐は弥生の首から胸にかけてゆっくりと舌を這わせ、時折吸い上げては紅い花びらを散らせた。