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衝動[完]
第7章 番外編Ⅰ
指でクリクリと回し、押し潰している胸の突起は、更にツンとしこって来て真っ赤に熟している。
「んあんっ…!あんっ…!ああんっ!」
「いい声……。もっと聞かせて?弥生……。」
熱い……。 熱くて……変……。 身体中……先生に触って欲しい。 さっきみたいに……。 もっと……もっと……シテ……。
「せんせ……祐せんせぇ……。」
「辛い?まだ足りないね。」
祐は弥生の首筋に唇を寄せ、きつく吸い上げた。
「あんっ……!」
白い肌に紅い花びらが散るのを、満足そうに見つめると、其処彼処に同じように口付けて行く。
「あっ……あん…っ…。」
「弥生……。可愛い……。」
先程まで散々弄んだ突起に辿り着くと、祐は再びそれを口に含んだ。