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衝動[完]
第8章 番外編Ⅱ
「あうっ!あ……んんっ!」
瞳に涙を浮かべながら快感に翻弄されている弥生を見て、祐は弥生の両足を抱え上げた。
「もう限界!挿入るよ、弥生。」
自身を弥生の秘所に宛がうと、まるで誘うように蠢くそこに、祐は一気に怒張した凶器を突き入れた。
「あぁぁぁぁんっ!!」
「は……っ……弥生…すごい……。弥生も早く欲しかったんだね?最初からこんなに奥まで挿入っちゃうなんて……。」
充分過ぎる程潤っていた弥生の内部は、ずぶずぶと祐を呑みこんで行く。
「ああっ!いやぁんっ!」
真っ赤に染まった頬を隠すように両手で覆った弥生に、祐は容赦なく腰を突き入れて行く。