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浣腸女が群がるサロン
第1章 私のニュービジネス
セレブ女の信用をゲットして、最終的に辿り着いた
のが、「浣腸サロン」という会員制のクラブなんです。

新川のマンションの一室を改造して、自宅で浣腸
できない女客の為に、無料で自由に使えるセルフ
用の『浣腸癒し部屋』を作ったら、それが大ヒット。

マンションには、排水設備が整った個室が3室あり、
他にもトイレと風呂場、台所を利用して作った部屋
が3つありますので、1度に5人ぐらいはここで、
長時間のセルフ浣腸を楽しむことができるんです。
しかも予約さえすれば、泊りでも仮眠でも24時間
自由に部屋を使えるようにしています。

そして、ここにやってくる客は、薬剤師の私を心から
信頼してくれているお店の常連さんが、紹介して
くれたセレブな女ばかりですからとっても安全です。

女は、温泉に出かけるような軽い気持ちで、ここに
やってきては、マイエネマでセルフ浣腸をします。
もちろん、その目的はダイエットと健康維持ですが、
そこは密室の中での出来事ですから、何でもあり
なのは暗黙の了解事項です。

たっぷり浣腸と排便を楽しみながら、好きな音楽や
HなDVDを見てオナニーにふけってしまいます。

なぜ、セルフ浣腸女がオナニーまでするのか?
そんなことは分かりませんが、とにかく、ここに
やってくる女性会員は皆さん、同じパターンです。


便意と絶頂の間には、不思議な波動関係があって、
部屋を使いはじめたら自然とそうなってしまうようです。

排便の快感と、便意を我慢する苦痛が共鳴し合う時に、
オナニーをすれば、性感も共鳴に加わって、より深くて
長い絶頂感がヒタヒタと津波のように押し寄せてきます。

これは男性同士のアナルセックスとよく似ています
私には男性経験はありませんが、彼らの世界で言う、
究極の快感とは、半立ち状態のままでチョロチョロと
30分程以上も、射精をし続けることだそうです。

男同士だとジワリとやってくるエクスタシーのポイント
がお互いに良く分かっているから、一気に射精しない
で、長引かせる工夫をするからです。

とにかく男も女も、浣腸で絶頂をコントロールできる
ようになると、それが癖になって、浣腸遊びから離れ
られなくなるのは確かなようです。
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