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ナナノナノカカン
第5章 ナナナノゴ@オベンキョウ?

――

――私は変態です――

何度、ナナはそう言っただろうか。
秋景もいい加減支えきれなくなるほど、
ぐったりと重くなった身体は床に伸びてしまった。

ナナの顔は涙だか汗だか涎だか色々なものに塗れ、
床にはそれらに加えて愛液まで。

「こんな格好で寝るなんて」

秋景は呆れたように、しかし満足げに呟くと
その顔を軽く拭いてやってからベッドに運んだ。

そしてナナに起きる気配がないことを確認してから、
服が汚れるのも構わず汚れた床に這い、顔を近づけた。

「いやらしい匂いだ」
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