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ナナノナノカカン
第7章 ナナナノナナ@ダラクトスクイ
そうやって指で責められ続けるものだと思っているナナに、
秋景は微笑みかけた。
そしてポケットからローターを取り出し―
スイッチを入れ―そこに当てた。
「ひぃいいいいんっ!?」
「手は組んだままでな、動くなよ」
「あ、や、っ、無理ぃ…っ!」
「脚も閉じるな、気持ちいい…よな?悦ぶと思って用意してたんだよ」
「ひんっ、いや、いやぁあ」
ブゥゥゥン…と低く唸る小さな凶器。
剥き出しの神経に与えられる刺激にナナは脚をピンと伸ばして悶えた。
「あひっ、あ、あ、いいいっ」
「ん?イく?そうかそうか、イっていいぞ」
「ひぁぁぁああっ!」
振動の強さを上げられ、直ぐに体を仰け反らせて絶頂してしまうナナ。
しかし、その後もスイッチは切られなかった。
それどころか≪最強≫の刺激が与えられ続けている。
秋景は微笑みかけた。
そしてポケットからローターを取り出し―
スイッチを入れ―そこに当てた。
「ひぃいいいいんっ!?」
「手は組んだままでな、動くなよ」
「あ、や、っ、無理ぃ…っ!」
「脚も閉じるな、気持ちいい…よな?悦ぶと思って用意してたんだよ」
「ひんっ、いや、いやぁあ」
ブゥゥゥン…と低く唸る小さな凶器。
剥き出しの神経に与えられる刺激にナナは脚をピンと伸ばして悶えた。
「あひっ、あ、あ、いいいっ」
「ん?イく?そうかそうか、イっていいぞ」
「ひぁぁぁああっ!」
振動の強さを上げられ、直ぐに体を仰け反らせて絶頂してしまうナナ。
しかし、その後もスイッチは切られなかった。
それどころか≪最強≫の刺激が与えられ続けている。