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第1章 ｲﾀｽﾞﾗからの始まり　～　乳首って勃起するんだ

第1章 ｲﾀｽﾞﾗからの始まり　～　乳首って勃起するんだ


　ある日の午後、従姉妹の家に遊びに行った私は､ﾘﾋﾞﾝｸﾞで従姉妹と二人きりになっていました｡

　そこで私はﾊﾟｿｺﾝでｹﾞｰﾑをし､従姉妹はｿﾌｧで漫画を読んでいたのです｡（当時はまだﾌｧﾐｺﾝが普及していない時代で､ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｹﾞｰﾑは一人でするものでした｡）

　なんで二人きりだったかはよく覚えていませんが､当時､従姉妹の家で二人きりになっているなど､ごく普通のことでした｡この家は父親･母親と弟さんの４人家族ですが､たぶん皆買い物かなんかに出かけていたのだと思います｡

　私がｹﾞｰﾑで一息ついたとき､ふと後ろを向くとｿﾌｧｰの上で漫画を読んでいたはずの従姉妹はいつの間にか寝入っていたのでした｡
　そのとき従姉妹は黄色いTｼｬﾂにﾐﾆｽｶｰﾄという格好で､ｿﾌｧｰの上で寝入るその姿は完全に無防備な状態です｡