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綺麗に汚れて
第2章 秘密の夜
 

暗いワンルームの部屋。

すぐそばで親友が眠っていて、更に親友の隣で眠るアキラくんの友達のイビキが聞こえる。

そんな中で、淫らなことをする悪い二人…


「んんっ…」


大きい手の平、少し冷たい細い指が、私の胸を包み込んで形を変えていく。

知らぬ間にホックが外れていて、時折胸の膨らみの中心を冷たい指の先で弾く…


「んっ…!」


バレてはいけない。声を出してはいけない。

そのシチュエーションに――――声が出る…


「固くなってきてるね?気持ちいい?」

「ぅん…」

「うん、じゃ分からない。気持ちいいかって聞いてるんだけど?」

「んっ……気持ち、いぃ…」

「舐めてあげようか?」

「……ん…」

「ん?何?」

「はぁ……舐めて…?」


アキラくんは言わせたがり屋。

恥ずかしいことを言わなきゃいけない。

お強請りしなきゃしてくれない。


「ん…ちが…」

「違うの?」


胸の中心をわざと避けるようにキスをして、焦らすアキラくん…


「どこを舐めて欲しいの?」

「………っ…」

「ねぇ。してあげないよ?」

「……固く…なってるところ…っ」

「………まぁ、合格かな。今日だけね。」

「んっ…!」


合格をもらい、アキラくんが胸の中心を口に含む。

舌で転がし…上目遣いで私を面白そうに見ながら、軽く歯を立てて噛んだり…そして優しくペロッと舐める。


「ん……んっ…ん…」

「声、もうちょっと我慢して?」

「そんなこと……あっ…」

「しー。クスクス…」


 
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