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ビッチな一休ちゃん
第1章 汁椀のフタ
翌日の午後・・・
一休ちゃんはひとりで満香寺の門を出て・・・
街道を歩いて京都の中心へと向かいました。

商店や民家が並んでいます。

通行人は多く・・・僧侶も歩いていますが・・・
尼僧は一休ちゃんだけなので人目を引きます。

尼和尚さまのお供ではなく・・・
一人だけで歩く町・・・
めったにない経験なので
一休ちゃんの心は弾みます。


歩いて30分ほどで・・・大きな商店が・・・
「大船屋」という看板が出ています。

庄三郎さんが言っていたとおりだ・・・
ここが庄三郎さんの店なんだ・・・大きいな・・・
一休ちゃんは思いました。
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