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第9章 しおちゃんのおちんちん

　しおちゃんは慣れない手つきで僕のズボンを脱がしにかかる。
　その手際の悪さが、僕をいっそう興奮させる。

　そうして彼女はもたつきながらも、僕の十分に勃起したペニスを取り出すことに成功し、僕は膝立ちのままズボンとパンツを膝のところまで下げてお尻と勃起したペニスを丸出しにした状態になった。　

　一旦、まじまじと僕のペニスを観察したあと、しおちゃんは特に躊躇することもなく僕のペニスを握った。

　自ら勃起したペニスに握りこんだしおちゃんに気づき、みきさんが一旦マサオ氏から離れ、いたずらっぽい表情で近づいてきた。

　さとこさんもタケル氏のペニスを咥えたまま少し顔をひねり、こちらの様子を見ている。