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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第9章 なっちゃった体の関係
「なにもしない」なんてやっぱり嘘。
部屋に入るなり浩平クンはわたしにムシャブリ付くように抱きついてきて、ベッドの上へと雪崩れ込むように押し倒してきた。
それから手荒に口付けや胸を揉んでくるのを服をクシャクシャにしながら抵抗した。
「ちょっ、ちょっとまって!いやよ、こんなの。いや!」
上から覆いかぶさってきているのをなんとかはね除けようとするけれど、いかんせん体格が違いすぎてどうにもならない。
それでも、なんとかこの状況を逃れたい。
なによりこれはいけないことだし、それにおなじ奪われるにしてもこんな強姦されるようにではいやだと。
それでとっさに出てきた言葉が「シャワー、シャワーを浴びさせて」だった。
部屋に入るなり浩平クンはわたしにムシャブリ付くように抱きついてきて、ベッドの上へと雪崩れ込むように押し倒してきた。
それから手荒に口付けや胸を揉んでくるのを服をクシャクシャにしながら抵抗した。
「ちょっ、ちょっとまって!いやよ、こんなの。いや!」
上から覆いかぶさってきているのをなんとかはね除けようとするけれど、いかんせん体格が違いすぎてどうにもならない。
それでも、なんとかこの状況を逃れたい。
なによりこれはいけないことだし、それにおなじ奪われるにしてもこんな強姦されるようにではいやだと。
それでとっさに出てきた言葉が「シャワー、シャワーを浴びさせて」だった。