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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第9章 なっちゃった体の関係
そして指も使ってその下の花弁までプルプルと刺激してくる。
そのせいで打ち上げてくる快感に立っていられないほどになり、浩平クンの頭に手を置いてやっと自分のことを支えているようになった。
「ゥッ・・・、ゥン、ゥゥゥ~ン、・・・」
花ビラの中に入ってきた指先で下唇の中をクチュクチュとかき回されるともう限界。
立っていることができなくて「ァァぁ~ン」と膝から崩れ落ちた。
そして同じ目線になった浩平クンに見つめられ、わたしも見つめ返す。
なぜだか涙が出てきてシクシクとしゃくりあげがとまらない。
そんなわたしに浩平クンは優しく頭を撫でてくれながら「ごめん、痛かったぁ?」と聞く。
小さく首を振って否定するわたし。
「気持ちよかった?」その問いには答えない。
「いいだろう?」吸いこまれそうな真剣な眼差しでのその誘いに今度は小さく頷いた。
「優しくしてッ」
お互いに唇を寄せてキスをした。
そのせいで打ち上げてくる快感に立っていられないほどになり、浩平クンの頭に手を置いてやっと自分のことを支えているようになった。
「ゥッ・・・、ゥン、ゥゥゥ~ン、・・・」
花ビラの中に入ってきた指先で下唇の中をクチュクチュとかき回されるともう限界。
立っていることができなくて「ァァぁ~ン」と膝から崩れ落ちた。
そして同じ目線になった浩平クンに見つめられ、わたしも見つめ返す。
なぜだか涙が出てきてシクシクとしゃくりあげがとまらない。
そんなわたしに浩平クンは優しく頭を撫でてくれながら「ごめん、痛かったぁ?」と聞く。
小さく首を振って否定するわたし。
「気持ちよかった?」その問いには答えない。
「いいだろう?」吸いこまれそうな真剣な眼差しでのその誘いに今度は小さく頷いた。
「優しくしてッ」
お互いに唇を寄せてキスをした。