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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第2章 突然に エレベーターの前で
でもその目は感じちゃわないように我慢しているわたしの表情を実は楽しんでいるよう。
顔つきなんて貴公子じゃなくエロ男爵みたいに変わって、その瞳の色なんていつもの深く澄んだ色から餓えた狼みたいに蒼い色に変わっている。
次にその指先がお尻のワレメのミゾにそって上へ下へとスリスリ。
そんなふうにされたらコンニャクがプルプルと振れるようにわたしの身体がはしたなく揺れて、目に見えている浩平クンの顔がぼんやりとかすみだしてきた。
幾度かのスリスリに耐えた後で最後に下から上へとゆっくりとなぞり上げられちゃうと、甘える子犬のようについついク~ンと鼻先がせつなげに鳴ってしまう。
そして顎があがって無防備となった首筋に甘噛みに吸いつかれて、尖らせた舌先でチロチロと舐められると、もう指の先までプルプルと震えて反応してしまう。
お尻をなぞっていた手がいつの間にか上にやってきていて着ている制服のベストのボタンを外しながら胸に迫ってきている。
それにお腹に触れている浩平クンのモノはもうカッチカッチに硬い強張りで、二人の着ている洋服の生地を通してでさえその若いエネルギーがこちらに熱く伝わってきている。
顔つきなんて貴公子じゃなくエロ男爵みたいに変わって、その瞳の色なんていつもの深く澄んだ色から餓えた狼みたいに蒼い色に変わっている。
次にその指先がお尻のワレメのミゾにそって上へ下へとスリスリ。
そんなふうにされたらコンニャクがプルプルと振れるようにわたしの身体がはしたなく揺れて、目に見えている浩平クンの顔がぼんやりとかすみだしてきた。
幾度かのスリスリに耐えた後で最後に下から上へとゆっくりとなぞり上げられちゃうと、甘える子犬のようについついク~ンと鼻先がせつなげに鳴ってしまう。
そして顎があがって無防備となった首筋に甘噛みに吸いつかれて、尖らせた舌先でチロチロと舐められると、もう指の先までプルプルと震えて反応してしまう。
お尻をなぞっていた手がいつの間にか上にやってきていて着ている制服のベストのボタンを外しながら胸に迫ってきている。
それにお腹に触れている浩平クンのモノはもうカッチカッチに硬い強張りで、二人の着ている洋服の生地を通してでさえその若いエネルギーがこちらに熱く伝わってきている。