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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第3章 おねだりされたP写真
またおパンツを見せてと浩平クンにせがまれたら断りきれるかなと自分のことを疑っちゃう。

でも、浩平クンになら穿いている下着を見せちゃってもいいかななんて・・・、イカン、イカン、わたしは人妻なのだ。

でもでも、今日のわたしっていったいどんな下着を着ていたんだっけとフと思ってみてもよく思い出せない。

クロだったような紺だったような・・・、たしか黒だったはず。

それもなんの可愛げもない地味パンだったような・・・と。

ムニャムニャと考えてみて、やっぱりどんなことがあってもおパンツの写真を送るのはよそうと決断。

そうこう独り思いをはせているともうすでに電車は動き出していて次の駅のホーム入っていくところだ。

混雑で降りられなくなるのを心配してか、目の前に座っている人がまだ電車が止まっていないのに席から立ち上がったので、その人と身体を入れ替えるようにしてその空いた席に素早く座った。

ラッキー。
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