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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第4章 寝ている旦那さんの隣でオナニー
シャンプーした髪をタオルでゴシゴシと拭きながら寝室に入ると、旦那さんはベッドの中でちょっぴり粗い寝息を立ててもう寝ている。
子供と家に帰ってきてからは、ご飯の支度にお風呂を沸かして云々と会社に居るときよりも慌しくて、それこそアッという間に時間が過ぎてもう時計の針は夜の11時を過ぎている。
なんだ、もう寝ちゃっている。
こんな旦那さんの姿を見てしまうとエッチはともかくとして、二人だけで少しでもおしゃべりをしたかったのにと不満とガッカリが混在。
お迎えに行った時の今日のアッくんじゃないけれどプイッと頬を膨らませたふてくされ気分で横を向くと、鏡台の上に置いてあるわたしの携帯が青いランプを点灯させてメールが届いていることを知らせていることに気付く。
子供と家に帰ってきてからは、ご飯の支度にお風呂を沸かして云々と会社に居るときよりも慌しくて、それこそアッという間に時間が過ぎてもう時計の針は夜の11時を過ぎている。
なんだ、もう寝ちゃっている。
こんな旦那さんの姿を見てしまうとエッチはともかくとして、二人だけで少しでもおしゃべりをしたかったのにと不満とガッカリが混在。
お迎えに行った時の今日のアッくんじゃないけれどプイッと頬を膨らませたふてくされ気分で横を向くと、鏡台の上に置いてあるわたしの携帯が青いランプを点灯させてメールが届いていることを知らせていることに気付く。