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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第8章 エッチなことをされる車の中
そうやって、おしゃべりもしないで気持ちも冷静に現実に戻ってきてみると、(でも、明日、会社どうしようかな)とズル休みをしたうしろめたさから会社に行きにくく思えてくる。

そうしたら「家に帰ったら、『子供は大丈夫なんで、明日はちゃんと行きます』って会社に電話しておきなよ」と浩平クン。

まるでわたしの気持ちを見透かしているようでドキッ!

横に振り返って「うん」と頷くと目と目が合ってついつい見つめあっちゃう。

(これって愛よねぇ)とプチ感動をしていたら、それもつかの間「と、その前に」と浩平クンは声を潜めて秘密めいたように言い、目つきが貴公子からまたイヤラシ系のエロ男爵に変身。

腰にタッチされる感触を感じてピックンと背中が跳ねると、その次の瞬間にはお尻をムニュッと甘掴みされて、それから力ずくでガッとシートの中央に身体を引き寄せられる。

それで椅子の真ん中で浩平クンの身体とピタッと密着。
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