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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第8章 エッチなことをされる車の中
「だ、だめっよ。運転手さんが見てるから」
「見てないよ。べつにいいじゃない、見られたって」
「いやよ、はずかしい。よくない。やめて」
「やめない。水菜さんのパンツみたいんだ。それに触ってもみたいし」
「なに言っていんの、こんなところでぇ」
スカートの中へとまさぐってくる手。
裾が何度も跳ね上がって、素肌の太ももまでがチラチラ見えたりしている。
女のわたしが両手での必死の防御も、男の浩平クンには片手でまだまだ余裕。
それで言うことを聞いてくれないから、ついついその乱暴してくる手の上に思わず爪を立てちゃうと「痛テッ」と浩平クンも怯んでやっと悪さをやめさせることができた。
「見てないよ。べつにいいじゃない、見られたって」
「いやよ、はずかしい。よくない。やめて」
「やめない。水菜さんのパンツみたいんだ。それに触ってもみたいし」
「なに言っていんの、こんなところでぇ」
スカートの中へとまさぐってくる手。
裾が何度も跳ね上がって、素肌の太ももまでがチラチラ見えたりしている。
女のわたしが両手での必死の防御も、男の浩平クンには片手でまだまだ余裕。
それで言うことを聞いてくれないから、ついついその乱暴してくる手の上に思わず爪を立てちゃうと「痛テッ」と浩平クンも怯んでやっと悪さをやめさせることができた。