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第8章 エッチなことをされる車の中

簡単に答える浩平クン。

お尻へのお触りは続けたまま。

触れるがままのわたしだけれど、その話を聞いて高速の入口で浩平クンに運転が代わるんだと解釈。

ここから高速の入口までどれくらいあるのかはわからないけれど、とにかく先の終わりが見えたことで希望の光が見えた気がする。

あと少しの我慢よと。

本当はもっとロマンティックな気持ちで乗っていたいのに・・・。

浩平クンのバカ。

そんな心のガードが緩んだことを嘲笑うかのように浩平クンの手がもっと悪いことを始めてちゃった。

なんとスカートの後ろにあるファスナーをチチチッとそのひと目毎を楽しむようにゆっくりと引き下げてきたの。