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第30章 再会 3

「あの……わたし
先生と…エッチしたいです…！」

自分の顔が真っ赤になるのが分かる。

先生も少し照れた表情になる。

「無理してない？
拒まれたからって美優紀のこと嫌いになったりしないから。」

わたしは首を大きく横に振る。

「嫌なんです。
レイプ犯としかエッチしたことないなんて…。
先生で忘れさせてください…。
…先生が大好きだから…。」


先生は哀しそうに微笑む。

「分かったよ。
優しくする…。」

先生がゆっくり布団をめくると
わたしは下着だけになってしまった。