この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いじめの実態 中学編-看護士編
第21章 寮内イジメ
朝、朝食をとりに結衣はラウンジへ向かった。
クスクスと笑い声と、侮蔑する視線を結衣は背中に感じた。
背中を触ってみると、紙がはってあった。
結衣(だれが、こんなこと、えっ!)
背中の紙には、『私は、おちんちんが大好きな変態です♪』
と書かれていた。
結衣の心の怒りがこみあげてきた。
(だれが、こんな!絶対許さない!)
近藤「あれー、もう気づいちゃったの?」
「そのまま病院に行ったら面白かったのにー」
結衣は怒りに満ちた目で近藤を睨んだ。
「こういうくだらないことは、やめてください!」
近藤「そんなこと言っていいと思ってるの?」
「わたし全部知ってるのよ、昨日のこと」
結衣「えっ、昨日って、そんな、でもあれは・・・」
近藤「全く、職場内で先輩のおちんちんしゃぶるなんて
どう考えても変態でしょ!」
「なんか言い返す言葉でもあるのかしら?」
結衣(そ、そんな、高橋さん、昨日あのあと話したの?)
信頼してた同期に裏切られ、近藤の陰湿なイジメに
怒りに満ちていた心が折れ力を失った。
クスクスと笑い声と、侮蔑する視線を結衣は背中に感じた。
背中を触ってみると、紙がはってあった。
結衣(だれが、こんなこと、えっ!)
背中の紙には、『私は、おちんちんが大好きな変態です♪』
と書かれていた。
結衣の心の怒りがこみあげてきた。
(だれが、こんな!絶対許さない!)
近藤「あれー、もう気づいちゃったの?」
「そのまま病院に行ったら面白かったのにー」
結衣は怒りに満ちた目で近藤を睨んだ。
「こういうくだらないことは、やめてください!」
近藤「そんなこと言っていいと思ってるの?」
「わたし全部知ってるのよ、昨日のこと」
結衣「えっ、昨日って、そんな、でもあれは・・・」
近藤「全く、職場内で先輩のおちんちんしゃぶるなんて
どう考えても変態でしょ!」
「なんか言い返す言葉でもあるのかしら?」
結衣(そ、そんな、高橋さん、昨日あのあと話したの?)
信頼してた同期に裏切られ、近藤の陰湿なイジメに
怒りに満ちていた心が折れ力を失った。