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貴方に出逢えて。
第11章 ✿喜びと哀しみ✿

「……凛?」

名前を呼ばれ慌てて真後ろを振り返ると、そこには聖也が立っていた。

「試着、終わった。

お待たせ」

蒼白な顔をしたままひと言も話さない凛を訝しがり、聖也は顔を覗き込んだ。

「……どうした?」

その声に我に返った凛は先程まで森生がいたところを見るが、そこには誰もいなかった。









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