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貴方に出逢えて。
第20章 ✿貴方に出逢えて。✿


そのまま森生の部屋に連れられてきた凛は暫くその光景に見入った。

部屋の明かりを最小限に抑えたその部屋で凛は宝石に囲まれているような錯覚を起こしていた。

「凛の方が綺麗だな」

なぜか勝ち誇ったように言い放った森生に凛は思わず笑いを漏らした。

徐々に下に降りていく森生の口付けは優しく、そして心地よかった。



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