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究極の浣腸ダイエット
第2章 浣腸女を見つけた
売り切れたことを理由に、
ジム内のカフェに誘ったら、
喜んでついてきました。
そこで、浣腸の方法を話したら、
ますます興味を持ってくれて、
何度もダイレクトに教えてほしいと
哀願されてしまいました。
何とも願ったり叶ったりの流れ。
可愛くてスタイル抜群で、
向かい合って話をするだけでも、
心拍数が上がってしまいそう。
だから、
「絶対確保」
いや、
「絶対捕獲」
この時点で、私の頭の中には、この混乱した
4文字の漢字しかありませんでした。
『私が責任をもって、ダイエットを成功させてあげるね』
「うれしい、先生、絶対約束してください」
そんな感じで、美奈子の興味は深まる一方でした。
結局、私が美奈子に浣腸ダイエットのイロハを
教えてあげることになりました。