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父と娘の近親相姦日記
第10章 そして娘は全てを受け入れた
 そうして私と娘は次の朝を迎え、ほぼ同時に目覚めた。
 チュンチュン、というスズメの鳴き声が聞こえる。

 外はすっかり朝の光で満たされており、時計をみると朝の6時を少し過ぎたところだった。
 もうとっくに、妻は帰宅しているはずの時間である。

 ペニスは抜けていたが、しかし萎えてはいなかった。
(ずっと勃起していたのか、それともいわゆる朝勃ちなのかは定かではないが。)

 ふと下を見ると、二人の「証」はベッドのシーツに大きなシミを作っていた。
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