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第9章 奥まで挿れてよ

　 ｢あああっ､拡がっちゃう､拡がっちゃうよ…お腹のなかがぁ｣

　お父さんは､何度も強く腰を打ち付ける｡

　そうして､お父さんのおちんちんは私の中を奥へ奥へと押し拡げ､やがて全部私の中に埋まってしまった｡

　私､お父さんに犯されている…

　｢ううぁああああ､本物ちちちんこっ…本物っ本物っ…熱い…硬い…｣

　私はビクビクと痙攣しながら､夢中で叫んでいた｡
　お父さんは腰の動きを止め､言った｡

　｢ほら､華｡見てごらん｡全部入ったよ｣