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友達以上恋人未満
第8章 流星との出会い
「さやか先輩今日あいてる?」

「なんで?」

「二人で飯行こうよ!」

「えっ二人で?」

「嫌?」

「嫌」

「素っ気な!!!
つか俺結構ショック!!」

「はははっ!嘘嘘っ!行こっ!!」

「んだょ!かわいくなっ!!」

あの日から私と流星は
距離が縮まっていた。
連絡も流星はマメにくれていた。


仕事が終わると

「さやか先輩なに食う?」
「う~ん。肉!」

「女っ毛ねぇなあ!」

私達はシフトが被っては毎回ご飯を食べにいっていた。

「腹減った~!!
さやか先輩はやく焼いて~っ」

「はいはい....」




「流星焼けたよ。」

「サンキュー!!!」


「うまっー!!!!!!」

「さやか先輩おしとやかって言葉....知ってる?」


「うるさいなあ!!!」


毎回こんな感じだった。
「あっ黒澤くん!!」

「おお。」

ギャル系の女の子達が
流星に気づく。

「何々!?彼女!?美人~」

「だと良いんだけどね~!つかあっちいけや。」

「つめたぁい!
ゥチらが誘っても来ないくせにぃ」


ギャル達はブツブツ言いながら店を出ていった。

「誰?」

「ああ中学の奴ら。
気にしない気にしない!」
流星......
やっぱモテるのかな。


「さやか先輩!そろそろ出ようか!」

「そうだね。」


ご飯の後はしばらく話をして解散。


「さやか先輩!
また明日ね。メールする」
「うん。オヤスミ」




普通の先輩と後輩。
そう思ってた。
この時は。
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