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友達以上恋人未満
第9章 Feelings of HIRO
「さやか....
頼む....電話に出てくれ」
俺はそう願いながら
電話をかけ続けた。
しかし繋がった所で何から話そう。
さやかは聞いてくれるだろうか。
会社の同僚が言ったことは全て事実。
さやかには全て話そうと思っていた。
みぃの母親の事 俺の嫁の事を。
でも 事実を言うのが怖かった。
さやかと過ごしていくうちに打ち明けるのが怖かった。
さやかに嫌われたくなかった。
さやかが幸せなら
話さない方がいいと....
俺は当時付き合っていた彼女を妊娠させてしまった。
俺は身を固めていた。
結婚を。
そして子供の事も考えていた。
しかし彼女は生みたくないと拒んだ。
まだ生みたくない。
俺の子供は欲しくない。と。
俺は彼女と子供と
三人で幸せに暮らしたかった。
彼女は中絶の話を俺に持ちかけた。
「私うまないから
まだ私20代だよ!?
遊んでたいし。」
「中絶はさせない。
生んでくれ!
結婚しよう」
「わかった。うむよ。
結婚もする。」
「ただし条件がある。
私は育児はしないし一緒に住む気もない。
結婚もするけど私は遊ぶ。それとあんたの為に生むんだから毎月慰謝料もらうから」
言っている事がめちゃめちゃだ。
でもお腹の子は俺の子だ。
俺は全ての条件を飲んだ。
嫁は出産後娘を俺に託してきた。
「じゃあ宜しく」
嫁はその後姿を消した。
俺は仕事と子育てを両立した。
今日まで必死に。
さやかと出会って
将来を考えてもいたんだ。
さやかは俺の妻に。
さやかはみぃの母親に。
自分勝手な考えに罰が当たった。
あの日からさやかは
音信不通になった。
家に行けば話ができる。
でも今の俺には勇気がない。
どんな顔をしてさやかに会えばいい。
俺は混乱した。
何をどうすればいいか。
「さやか....さやか....」
俺は名前を呼ぶことしか出来なかった。
妻と離婚するにも
行方がわからない。
「どうすればいーんだ...」
俺は涙を流した。
頼む....電話に出てくれ」
俺はそう願いながら
電話をかけ続けた。
しかし繋がった所で何から話そう。
さやかは聞いてくれるだろうか。
会社の同僚が言ったことは全て事実。
さやかには全て話そうと思っていた。
みぃの母親の事 俺の嫁の事を。
でも 事実を言うのが怖かった。
さやかと過ごしていくうちに打ち明けるのが怖かった。
さやかに嫌われたくなかった。
さやかが幸せなら
話さない方がいいと....
俺は当時付き合っていた彼女を妊娠させてしまった。
俺は身を固めていた。
結婚を。
そして子供の事も考えていた。
しかし彼女は生みたくないと拒んだ。
まだ生みたくない。
俺の子供は欲しくない。と。
俺は彼女と子供と
三人で幸せに暮らしたかった。
彼女は中絶の話を俺に持ちかけた。
「私うまないから
まだ私20代だよ!?
遊んでたいし。」
「中絶はさせない。
生んでくれ!
結婚しよう」
「わかった。うむよ。
結婚もする。」
「ただし条件がある。
私は育児はしないし一緒に住む気もない。
結婚もするけど私は遊ぶ。それとあんたの為に生むんだから毎月慰謝料もらうから」
言っている事がめちゃめちゃだ。
でもお腹の子は俺の子だ。
俺は全ての条件を飲んだ。
嫁は出産後娘を俺に託してきた。
「じゃあ宜しく」
嫁はその後姿を消した。
俺は仕事と子育てを両立した。
今日まで必死に。
さやかと出会って
将来を考えてもいたんだ。
さやかは俺の妻に。
さやかはみぃの母親に。
自分勝手な考えに罰が当たった。
あの日からさやかは
音信不通になった。
家に行けば話ができる。
でも今の俺には勇気がない。
どんな顔をしてさやかに会えばいい。
俺は混乱した。
何をどうすればいいか。
「さやか....さやか....」
俺は名前を呼ぶことしか出来なかった。
妻と離婚するにも
行方がわからない。
「どうすればいーんだ...」
俺は涙を流した。

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