この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
唇に媚薬
第16章 唇に媚薬

*・゜゜£+・*:.。..。.:*・*:゜£+・*:.。. .。.:*・゜£+゜・**・゜゜£+・*:.。..。.:*


「……結局
冷たいドSっていうのは見た目だけで
甘くて優しい男だったってことね」


「ふざけんな
俺は口は悪いし態度もでかいし……」


「はいはい、素敵よ王子様」


「おい、しばくぞ。だいたいてめぇは……」


「ねぇ、もう一度言って?」


「は?」


「オンリーユー的な愛のメッセージ、もっと頂戴♪」


「言うかボケ。 調子に乗るな」


「言ってくれなきゃ一生口聞かない」


「小学生かお前は……」


「ねぇ言って?」








うんざりした顔で、溜息を漏らして

私を再び抱き寄せると、葵は耳元で囁いた。








“ You're the most important person to me ”








 ─── 私にとって貴方は、1番大切な人










♥おしまい♥


*・゜゜£+・*:.。..。.:*・*:゜£+・*:.。. .。.:*・゜£+゜・**・゜゜£+・*:.。..。.:*

/341ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ