この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密の開交パーティ
第5章 タンホイザー

秘密の開交が開かれる私のマンションは
麻布十番駅から歩いてすぐのところです。

六本木の歓楽街まで歩いて7分程で、
六本木ヒルズまでは3分程で行けます。

ポンギやヒルズでは何をするの?

知り合いの男女に聞くと、
「セックス目的で飲むところ」
ほぼ同じ答えが返ってきます。

立ち並ぶどの高級マンションにも、
大量の男女が出たり入ったりして、
秘密の開交に入り浸っています。

オールナイトで営業するカフェに
バー、クラブにレストラン。

他にも、妖しい風俗店にサウナ店。
妖しすぎるマッサージもあります。

この街で放出される精液や愛液は、
東京でも断トツの量に違いないはず。

なのに、何らかの理由で弾かれて、
欲求不満のまま、放り出されれて
しまった運の悪い男女がいる。

彼らがフラフラと辿り着くところ、、
それが麻布十番です。
/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ